ボタンを押すだけで家で簡単に炭酸水を作れるソーダストリーム。
僕も気に入っていて、毎日使用しています。
コンビニやスーパーに買いに行く手間が無くなると、炭酸水を飲む習慣がすぐに身に付きますね。
ところで、ソーダストリームを使い始めた頃に感じたのが、「炭酸弱くない?」というもの。
これに関しては炭酸注入ボタンのプッシュ時間やプッシュ回数を増やすことで簡単に解決できました。
ソーダストリームの使用目安
ソーダストリームのユーザーガイドについてによれば、炭酸注入ボタンの使い方の目安は次のようになるようです。
炭酸の強さ | ボタンを押す回数 |
---|---|
微炭酸 | 1秒2回 |
中炭酸 | 1秒3回 |
強炭酸 | 1秒5回 |
この表によれば、強炭酸を作るには1秒5回分ボタンを押せば良いことになりますね。
ただし、これはあくまでも目安。
炭酸の強さの感じ方や、求めている炭酸の強さは人それぞれですね。
1秒5回分ボタンを押しても、「炭酸が弱い」と感じる人もいるわけです。
僕もそのうちの一人ですね。
では、さらに炭酸を強くするにはどうすれば良いか。
答えはシンプルですね。
炭酸の注入量を増やせば良いわけですから、ボタンを押す時間か、ボタンを押す回数を増やすという解決策が考えられます。
何回もボタンを押すのが面倒なので、ボタンを押す時間を結構長めにするようにしていますね。
使い慣れていないうちは、ボタンを押す時間と回数を決めながら炭酸水を作ると、自分の理想の炭酸水の強さに最適なやり方が分かると思います。
使い慣れると、ボタンの押し方は結構適当です笑
泡の出方を見つつ、「これくらいかな?」というところで止めたら丁度良い強さになっていたりしますね。
ボタンを押す強さで炭酸の注入量が変わる
ソーダストリームを初めて使った時は、炭酸注入ボタンを押した時に勢い良く泡が出て驚きましたね。
そうなると、ボトルが外れないか心配でボタンを恐る恐る押すようになります。
しかし、軽くボタンを押すか、押し込めるところまでボタンを押すかで泡の勢いが結構変わりますね。
となれば、完成する炭酸水の炭酸の強さも変わってきます。
「説明書通りにやったのに全然炭酸が入ってない」となった場合、ボタンをしっかり押せていない可能性もありますね。
ガスの残量によって注入の勢いが変わる
新品のガスシリンダーと残りガスがわずかなガスシリンダーで、炭酸の注入の勢いが変わります。
当然、新品の方が勢い良く泡が出ますね。
となれば、ガスの残り残量によってボタンの押し方も変わってきます。
ただ、ガスの残量は分かりにくいので、こればかりは感覚で調整するしかないですね。
そのため、ボタンを押す回数も目安にしか過ぎないということになります。
ソーダストリームの炭酸は抜けるのが早い?
ソーダストリームで作った炭酸水は、市販の炭酸水よりも炭酸が抜けるのが早いな~と個人的には感じています。
コップに注いで数十分経ったら炭酸がかなり弱まっていたり。
これはボトルに残っている炭酸水も同様ですね。
ボトルをしっかり蓋していても、時間が経ったら炭酸が弱まります。
そのため、ゆっくり炭酸水を飲むなら、自分が求めているよりも少し強めの炭酸水を作っておくのが良いでしょう。
まとめ
さて、今回はソーダストリームで作った炭酸水の炭酸の強さについてお話ししてきました。
基本的にはボタンを押す回数や時間を増やせば解決ですね。
ソーダストリームを使ってみたものの、炭酸が弱いと感じた人は試してみてください。