一人暮らしをしていて、時々、味噌汁が飲みたくなるときがありますよね。
とはいえ、自分で作るのは手間がかかるし、一人分だけ作るというのも難しい。
また、コンビニなどでインスタントの味噌汁を買うとなると1杯100円近くするので、自炊に比べるとコスパが微妙ですね。
そんな時におすすめなのが、分包の生味噌タイプの即席味噌汁になります!
分包の生味噌タイプの即席味噌汁とは?
さて、そもそも、分包の生味噌タイプの即席味噌汁がどんなものかという話ですね。
たとえば、以下のような商品が該当します。

僕も普段から利用しているものですね。
近所のスーパーでよく購入しています。
この商品、中には以下のように味噌状のものが個包装で入っています。

これを器に入れ、お湯を注いで溶かせば、味噌汁の完成!
というシンプルなものになります。
スーパーでは1袋80円程度で売られていますね。
しじみの場合は8食入りなので、1食あたり10円程度となります。
ちなみに、わかめの味噌汁だと同じ値段で12食入りなので、1食あたりは7円程度になりますね。
コンビニでインスタントの味噌汁を買うことを考えたら、かなりコスパが良いと言えます。
生味噌タイプの即席味噌汁はほとんど具無し?
この味噌汁はコスパがかなり良く、味も美味しいのですが、1つ欠点があります。
それは、具がほとんど入っていないということですね。
ほぼ味噌状のものをお湯で溶かしているだけなので仕方無いことではありますが、「具もたくさん欲しい!」という人には物足りないかもしれません。
乾物で具を増やそう!
生味噌タイプの即席味噌汁の弱点は具が少ないことでしたね。
しかし、それについては簡単な解決策があります。
それは、乾物を活用することです。
たとえば、僕は乾燥わかめを入れたりしています。

生味噌と一緒にこのわかめを器に入れてお湯を入れれば、わかめ味噌汁の完成です。
この乾燥わかめもスーパーで売られていて、1袋あたり100円台なのでコスパは良いですね。
わかめ以外にもお麩など、味噌汁に合う乾物は色々あります。
乾物を加えることで1食あたりの単価は多少上がりますが、それでもコンビニのインスタント味噌汁などと比べると安く済ませることができます。
しかも、具材を自由にカスタマイズできると考えれば、こちらの方が魅力的にも感じますね。
まとめ
さて、今回は生味噌タイプの即席味噌汁の魅力についてお話ししてきました。
一人暮らしは自炊も面倒で、金銭的余裕も少ないことが多いですね。
最近はスーパーなどで便利で安いインスタント食品が売られているので、上手く活用して健康的に節約していきましょう!