髪型や髪色、服装の規定が緩いイメージのIT業界。
僕自身もシステムエンジニアとして働いていますが、私服で出社OKだとか髪を染めてもOKという職場が多い印象です。
しかし、中にはスーツで出社という人も。
というわけで今回は、僕の経験を基にシステムエンジニアの髪型・髪色や服装事情についてお話ししていきます!
システムエンジニアは髪色や服装が自由な場合が多い
冒頭でも言いましたが、システムエンジニアは髪型や髪色、服装はある程度自由なイメージが強いですね。
実際、僕が働いている会社は私服OKですし、就活で訪れた会社も大抵は私服OKでした。
僕の場合、スーツを着たのは、出社初日だけですね。
髪だとか服装については、社会人としての常識の範囲内なら許容されるという感じです。
いわゆる、オフィスカジュアルですね。
まあ、中にはスーツで出勤などの規定がある職場もありますが。
髪や服装についての自由度は、働き方によって決まる部分が多いと考えられます。
働き方による自由度の違い
システムエンジニアの場合、髪や服装についての自由度は、就労形態によって決まる部分が多いと考えられます。
ポイントは、顧客と対面する機会の多さですね。
①社内SE
社内SEであれば、自社の就業ルールに合っていればOKですね。
社内での仕事となると、髪色や服装はある程度自由なことが多いです。
やはり、顧客と対面する状況があまり無いため、スーツを着る必要性が少ないからですね。
ストレスの軽減や働きやすさを考えれば、私服OKというのも納得です。
身だしなみや清潔感を意識し、周りに不快感を与えないような服装なら問題無いでしょう。
僕の同期の中には、「最近はピアスをつけて出勤している」という人もいるくらいです。
②客先常駐
客先常駐の場合は、私服かスーツかは状況次第ですね。
顧客先の服務規程でスーツが義務化されていれば、それに合わせてスーツを着ることになります。
また、就業場所が顧客先だからスーツ着用を義務化しているという会社もあるでしょう。
一方で、顧客先が髪や服装について自由であれば、それに合わせるという場合もあります。
自分が就職した会社のルール、顧客先のルールの両方によって決まるということですね。
③リモートワーク
最近ではリモートワークで働くという人も増えていますね。
特にシステムエンジニアであれば、パソコンとネット環境があればどこでも仕事ができるという場合も多いです。
僕も現在は、在宅で働いています。
在宅となれば、当然スーツを着る必要がありません。
そして、社内SEと違って人目を気にする必要もありませんね。
そのため、髪や服装については自由度が一番高い働き方と言えるでしょう。

カメラに自分の姿が映る場合もあるよね?
確かに、カメラで自分の姿を映す場合は要注意です。
しかし、わざわざ自分の姿を映すという状況は少ないと言えます。
会議だとか相談などであれば、パソコン画面を共有することが多いですからね。
僕の場合、カメラで自分を映したのはプロジェクト内での自己紹介の時だけです。
まとめ
さて、今回は僕の経験を基にシステムエンジニアの髪型・髪色や服装事情についてお話ししてきました。
自分の働き方にもよりますが、比較的自由度の高い職業と言えそうです。
そして、個人的にはやはりスーツよりも私服の方が楽ですね。
着替えも短時間で済みますし、働いている間のストレスも大きく変わります。
システムエンジニアになろうと考えている場合は、私服OKの会社を選ぶのがおすすめです!